教育制度
Learning and Development (L&D)
〝 学び続け、成長し続けるための仕組みがここにある”

ゼネックコミュニケーションでは、社員一人ひとりの成長を支える教育制度「GENECH WAY」を整備。学びと挑戦の機会を通じて、キャリアを描ける環境を提供しています。
研修プログラム
社員の成長は、企業の成長そのもの。
当社独自の教育プログラムは、個々の可能性を引き出し、挑戦を “ 確かな成長 ” へとつなげます。

【 新入社員研修 】
IT スキルの基礎から、ビジネスマナー、プロジェクト理解まで、社会人としての第一歩を支える研修を実施します。
【 階層別研修 】
キャリアの各ステージに応じた研修で、マネジメントスキルや専門性を高める機会を提供。
キャリア支援プログラム
ゼネックコミュニケーションでは、受験費用の補助や学習教材の提供、社内勉強会などを通じて、学びの環境を積極的に整備し、社員が安心して挑戦し、成長できる体制を整えています。
AWS資格取得数
継続的なスキルアップを実現し、クラウド・IoT分野で最前線のプロフェッショナルとして成長を続けています。
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名
AWS Certifications
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プロフェッショナル / 専門知識
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アソシエイト
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ファンデーショナル
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AWS Accreditations
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ビジネス
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テクニカル
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DX検定 / DXビジネス検定
※2025年6月時点
※部署により対象資格が異なります
サポート制度
■ 資格取得報奨金制度
資格取得報奨金制度を導入し、社員のスキルアップを積極的にサポートしています。さらに、対象となる資格の種類も豊富に取り揃え、AWS Skill Builderなどを活用した多様な学習機会や自主学習も支援。
■ キャリア申告制度
社員一人ひとりのキャリア成長を大切にするため、キャリア申告制度を導入しています。社員自身が希望するキャリアパスを申告でき、その目標に合わせた業務やプロジェクトを通じて成長をサポート。
■ フォローアップ制度
社員一人ひとりが安心して成長できる環境を提供するため、フォローアップ制度を整備しています。特にオンボーディングプログラムなどを通じて、個別にきめ細かなサポートを実施。
■ 昇給・昇進制度
社員一人ひとりを公平に評価し、その結果に基づいた昇給・昇進を実現するシステマティックな制度を導入しています。年齢や勤続年数に関係なく、業績と行動に基づく明確な評価ロジックで、社員の成長と成果を正当に評価します。
海外トレーニー制度
海外トレーニー制度は、バンコクを拠点に約1年間、現地企業での実務経験を通じて国際感覚とビジネススキルを磨くプログラムです。

【 海外トレーニー制度の特徴 】
※ 選考 / 一部制限あり
1. 実務経験を通じたグローバルスキル習得
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バンコクの現地企業で約1年間、リアルなビジネス現場に参画
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プロジェクト遂行やチーム協働を通じ、国際的なビジネス感覚を養成
2. キャリアの幅を広げる挑戦機会
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技術スキルだけでなく、異文化理解やコミュニケーション力を強化
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リーダーシップやマネジメントスキルの実践機会
3. “海外研修”ではなく“海外で働く”
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座学ではなく現場でのOJT形式
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多文化チームと共に実務を経験し、即戦力として成長
4. キャリアステージに応じた選考制度
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新卒は「海外で挑戦する」ファーストキャリアを実現
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キャリア採用者には専門性をグローバルで試すチャンスを
5. 個人の成長と組織の競争力を強化
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海外経験を通じて獲得した知見を社内に還元
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グローバル視点を持つ人材育成を推進
体験レポート
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「 海外での挑戦が、エンジニアとしても人としても成長を加速させました 」

【プロフィール】
入 社 年 :2020年
採用区分:キャリア入社
勤務拠点:東京支店
所属部署:Digital Data Solution 事業本部
職 種:IoTシステム開発部 エンジニア
Q1:海外トレーニー制度を通じた業務内容は?
現在は東京支社を拠点としながら、1カ月ごとにタイ・バンコクに滞在し、現地企業と連携した業務を経験しています。
この「海外トレーニー制度」は、ゼネックコミュニケーションがグローバル人材の育成を目指して導入したもので、私はその第1号として参加しています。
業務内容自体は日本と大きく変わりませんが、異なる時間帯でのコミュニケーションや文化的な違いなど、新たな視点や考え方を得る貴重な機会になっています。
Q2:現地で感じた文化の違いや印象的な体験は?
ある日、タクシー運転手が道に迷い、近くを走るバイクのドライバーに道を尋ねていた光景がとても印象的でした。
日本ではあまり見られないこのやり取りに、タイらしい " 柔らかさ " や人との距離感を感じて、思わず笑ってしまいました。
こうした日常の中での小さな異文化体験が、自分の価値観を広げてくれることを実感しています。
Q3:制度の利用を考えている方へメッセージをお願いします
「やってみないと分からない」というのが正直な気持ちです。
準備や心構えは、行くことが決まってからでも十分間に合います。大切なのは、「構えすぎない」こと。
トレーニー制度というからには成長も求められますが、それ以上に、現地の生活を楽しむことが何より大事だと思います。
楽しむ中で自然と視野が広がり、自分の成長につながっていく、そんな経験を、ぜひ味わってみてください。
「 異文化を楽しみながら、コミュニケーション力と柔軟性を磨く」
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